不妊子宝相談、生活習慣病、めまい、咳、胃腸症状が得意な坂重薬局

★薬草堂坂重薬局は、埼玉県鶴ヶ島市と川越市にある漢方薬局です★

*

ロコモティブシンドローム

「ロコモ」とは、ロコモティブシンドローム(locomotive syndrome)のことで、関節・筋肉・骨などの運動器官の障害によって、日常生活で人や道具の助けが必要な状態、またはその一歩手前の状態をいいます。

具体的には、関節痛や腰痛、膝痛、骨粗しょう症、筋力の低下による転倒などを差し、ロコモティブシンドロームはメタボリック症候群や認知症と並び、寝たきりや要介護になる三大因子のひとつとなっています。

運動器官の衰えは、40歳代くらいから実感しはじめている方が多いと思います。

人生100年と言われる現代では、昔と比べて多くの方が運動器官を永い期間使う必要がでてきたので、早めに対策をする必要があります。

本質的に抗老防衰(こうろうぼうすい)の適応範囲ですので、中医学(漢方)の得意分野です。

 

ロコモチェック!

ロコモティブシンドローム☆川越市鶴ヶ島市の漢方薬局坂重薬局当てはまるものにチェックをしてみましょう。

  家事が困難になってきた
  家の中でつまづく、すべる
  手すりがないと階段を登れない
  横断歩道で渡りきれない
  2kgくらいの買い物がやっとである
  15分続けて歩けない
  片足立ちで靴下をはけない

ひとつでもチェックがついた方は要注意です。

チェックはつかなかったけど、あやしいな、ギリギリセーフだな、という方も、今すぐロコモ対策を始めましょう!

 

ロコモ対策のポイント

ロコモ対策のポイントは2つです。

腎を補い、運動器官の老化を予防する!
気血(きけつ)の流れを整えて、痛みを緩和する!

中医学でいう腎(じん)とは、成育や生殖・老化などと深い関わりがあると考えられています。腎精(じんせい)は、男性は32歳、女性は28歳にピークを迎え、その後少しづつ低下していきます。

同時に、全身の気血の流れをめぐらせるために大切な肝(かん)の働きもサポートしていくと良いでしょう。

肝・腎(かん・じん)が元気に働けるような環境を整えるために、漢方薬・生活養生・食養生でサポートしていきます。

ロコモ☆川越市鶴ヶ島市の漢方薬局坂重薬局

 

生活養生法

腹式呼吸をしましょう
腹式呼吸で気を充実させ、手足の動きをスムーズにしましょう。

冷え対策をしましょう
特に腰から下は冷やさないように注意、衣服で調整しましょう。
冷たいものの飲食はもちろん、白砂糖や生ものの飲食も体を冷やしますので控えましょう。

足あげストレッチがおすすめ
関節や筋肉をやわらかくし、こわばりを予防しましょう。テレビを見ながらでも出来る、左右の足で足ゆびじゃんけんもおすすめです。
ここでは、痛みのある方でも出来る『簡単!足あげストレッチ』をご紹介いたします。

 

ロコモティブシンドローム☆川越市鶴ヶ島市の漢方薬局坂重薬局
  あおむけに寝て、左足は、ひざを立てた状態に、右足をまっすぐゆっくりと上げて、下ろします。この時、ひざはまっすぐ、かかとは90度直角です。

  あげて、おろす。

  この動作を5回行ったら、足を変えて、今度は左足の足あげを5回。 一日30セットから60セット行ってみてください。

 

食養生

  肝と腎を補う食べもの
海老、羊肉、くるみ、黒豆、黒ごま、山芋、ニラ、オクラ、クコの実、大豆製品など

  初期の痛みに・・・冷えや湿を除き、体を温める食べもの
ハトムギ、うど、葛、しょうが、シナモン、ねぎ、へちまなど

  慢性の痛みに・・・気血の流れを良くする食べもの
紅花、よもぎ、らっきょう、フェンネル、八角、山椒の実、香菜など

 

あなたにぴったりの漢方薬で!

症状やあなたの生活スタイルにぴったりあった漢方薬をご提案いたします。
腎を補う補腎薬(ほじんやく)、滞った血の流れをサラサラにする活血薬(かっけつやく)、冷えや手足のしびれでも全員が同じ漢方薬ではなく、おひとりおひとりにあった漢方薬があります。

漢方薬は長く続けないと・・・と思われる方もいらっしゃいますが、慢性の方は今まで積み重ねたものなのでそれなりにお時間がかかる場合もございますが、急性の方は短期間でも。是非お気軽にご相談にいらしてくださいね。

 

ロコモ☆川越市鶴ヶ島市の漢方薬局坂重薬局

 

川越市鶴ヶ島市の漢方薬局坂重薬局

 

 - 季節の養生法, 生活習慣病, 症状別にみる , , , , , , , , , , ,

  関連記事

熱中症対策をしましょう
梅雨こそ気をつけたい熱中症

三寒四温からほどなく、急に気温と湿度が上昇する梅雨の季節こそ、気をつけたいのが熱 …

眼精疲労
眼精疲労

新しい生活様式として在宅で仕事をするテレワークもかなり定着してきています。 テレ …

花粉皮膚炎
もしかして花粉皮膚炎?

今年は暖冬の影響で、花粉の飛散時期が早まるといわれています。 この花粉症の季節に …

肝疾患
肝疾患

肝臓の主な仕事は、代謝(基礎代謝のおよそ25%)、解毒(アルコールなら約90%) …

デング熱
デング熱、マダニ、MERS

デング熱、マダニ、MERS(マーズ)コロナウイルス 昨年の夏、160名を超える感 …

頭痛
頭痛は漢方で!!

頭痛で悩んでいる人はたくさんいます。 病院に行って検査をしても、原因不明といわれ …

血管の老化を防ぐ
血管の老化を防ぐ

健康な心身でいるためには、しなやかで強く働く血管、サラサラに流れる質の良い血液が …

子どもの冷え性
子どもの冷え性

冷えは万病のもと 子どもは風の子、大人は火の子。 少し前まではそう言われて、真冬 …

花粉症の食養生
花粉症の食養生

今月は【花粉症の食養生】をご紹介します。 花粉症は免疫システムの不調和によるもの …

ストレスが原因のおけつ
夫源病ふげんびょう

夫の定年退職後、やっと夫婦でゆっくりできる時間がもてるようになったのに、体調不良 …


PAGE TOP