埼玉県鶴ヶ島市川越市の漢方薬局☆薬草堂坂重薬局
中医学理論に基づいた漢方相談をする薬局です。
漢方薬は、錠剤、散剤、丸剤、煎じ薬と、多数取り揃えています。中医学(中国漢方のこと)には【異病同治】また【同病異治】という言葉があります。
異なる病気でも、治し方は同じ場合もある。
同じ病気でも、治し方は違う場合もある。という意味です。例えば【頭痛】という症状ひとつとっても、その原因はどこからきているのか、人それぞれ違います。雨が降ると頭痛がひどくなる方、頭痛がひどすぎて吐く方。漢方薬はその人の症状や体質、状況にあわせて正しく選ぶ事がもっとも大切なことです。
ですので、初回はお電話にてご予約を頂き、少なくとも30分ほどご相談のお時間を頂ければと思います。皆様のご来店、心よりお待ちしております❣
松寿仙のお取り扱いございます!ご相談ください。
赤ちゃんが欲しい方はもちろん、度重なるホルモン治療で疲労した心と体を一度休めてみることも大切。崩れたバランスを整えるのに漢方薬が強い味方になってくれます💕貴方にも可愛い赤ちゃんを❣
アトピー性皮膚炎は難治性といわれています。病院での対処療法と違うのは、中医学は根治、つまり元から治すことを最初から目指していくことです。アトピーと仲良く付き合うのではなく、アトピーと決別❣❣是非ご相談ください。
不眠・不安・イライラ・更年期障害など、これらの原因不明ともいわれる諸症状が中医学は大得意です。ご本人でもご家族の方でも是非ご相談ください。
10代に多発する思春期ニキビと、大人ニキビは根本的な理由が異なります。ニキビができる箇所で弱っている臓腑がわかります。ニキビのタイプ別に対応していきましょう💗
目の乾き(ドライアイ)、口の渇き(ドライマウス)、お肌の乾燥(ドライスキン)、などなど、昨今急増しているドライシンドローム。原因はパソコン・テレビ・ストレス・ゲームなどの生活環境が主です。実は体に潤いを与えるオリエンタルハーブティーがあるんです❣
ドライシンドロームは進行が早いため「ちょっと変だな」と思ったら、早めの対策が肝心です。
漢方薬より飲みやすく甘く爽やかな香りが楽しめるハーブティーを是非一度お試しください💗
異病同治・同病異治
異病同治(いびょうどうち)とは、異なる病気でも治し方は一緒、という意味で、同病異治(どうびょういち)とは、同じ病気でも治し方は違うということです。中医学(中国漢方)では、病気そのものだけでなく、その症状や状態の元になっていることを究明したうえで、対応方法を決めていきます。
例えば同じ「不妊という症状」でも、原因は人それぞれ。「血が足りない」方もいれば「気の流れが悪いことが原因」という方もいらっしゃいます(因みに「原因不明」という考えは中医学にはありません)。もちろん対応方法は全く違ってきます。また、症状が刻一刻と変化していくことがほとんどですので、その時々に合った対応を講じることが大切です。
漢方薬は、正しい見立てであればキチンと効果が期待できるものです。逆に間違った判断による服用は、症状を改善させないばかりか、悪化させることだってあるのです。
漢方薬は医薬品です。服用の際は専門スタッフに必ずご相談のうえ、正しく活用しましょう。このことは漢方薬だけでなく、食事にもいえることです。
中医学には薬食同源(やくしょくどうげん)という言葉もあります。「食べることと薬を飲むことは同じ」という意味ですが、食べものにもそれぞれ「体を冷やす」「体を温める」「余分な水を排出する」「湿(水)を増やす」「エネルギーを増やす」といった特性があります。体に合っていない食べものをたくさん摂ると、症状は悪化し、ついには病気になる、という考え方があります。食養生のご相談も承っておりますので、是非お気軽にご相談にいらしてください💕