選ばれる理由
坂重薬局でのご相談例を一部ご案内いたします。
■ 子宝相談(不妊) ★ Sさん 30歳代 女性 |
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わたしは赤ちゃんが欲しくて婦人科の不妊症治療に通っていましたが、排卵誘発剤の内服では効かず、注射では過剰反応が起こるため、漢方薬はどうかなぁと思い坂重薬局さんへ相談に行きました。 | |
坂重薬局さんは前に友人が相談に行った時とても良くした頂いたと聞いていて、初めての来店でしたがまるで家族のように本当に親身に相談に乗ってくださいました。
わたしはもともと年に2~3回しか生理がなく、生理量も少なく、また基礎体温表で高温期がなかったのですが、今考えると認識が甘かったのだと思います。どうして生理が少ないんだろう、くらいにしか思っていなかったのです。 坂重薬局の原先生に「生理は妊娠にはなくてはならないもの、まず生理を整えましょう」といわれ、はじめてハッとしました。まず婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)をベースに、生理を整える漢方薬を飲んでみることにしました。 漢方薬をはじめてから2ヵ月後に生理が整いはじめ、それから高温期ができるようになり、さらに排卵も認められるようになりました。不妊治療の検査で卵胞のサイズが大きくなってきたと知り、そうこうしているうちにわずか4ヶ月でなんと妊娠してしまいました!! 実はわたしは漢方薬は長く服用しないといけないと思っていたのですが、それも認識が甘かった!と反省です。こんなに早く妊娠するなんて思ってもみませんでした!! 本当にありがとうございました♪ |
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可愛い男の子に恵まれて本当に良かったですね!Sさんの晴れやかな笑顔を見ることができて私共もとても嬉しいです☆ Sさんはもともとアレルギーをお持ちで科学物質には特に過敏に反応してしまう体質でした。こんな時も100%自然原料である生薬(漢方薬)は強い味方です。 |
■ アトピー性皮膚炎 ★ Sさん 10歳代 男性 |
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小さい頃からアトピー性皮膚炎で、高校入学と同時に悪化しはじめました。
痒くてどうしようもなく、それでも日中は我慢していましたが、夜中に知らずに掻いてしまい朝目覚めると血だらけなんてこともしょっちゅうでした。 |
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皮膚科にはもちろん通っていましたが完治とは程遠く(完治しないのが普通という感じだった)、母が「漢方薬がいいらしい」と聞いてきてそれで坂重薬局さんへ相談に行くことにしました。
アトピー性皮膚炎は漢方薬だけで治すのではなく、食生活や生活養生も大切ということ、自分の体の弱いところ、それを強くするにはどうすれば良いか、など丁寧に教えてくれました。 それらを納得したうえで、漢方薬を続けて、不摂生を正したからこそ、今の自分があるのだと思います。まだ完治ではないと思いますが、ほとんど痒みはなくなってきました。本当に色々と教えて頂き、感謝しています。完治まであとちょっとですね!!頑張ります!! |
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Sさんは来店時(17歳)は、患部の発赤や熱感、乾燥が著しく強く、掻いた時の出血でかさぶたが出来ている状態でした。 そこでまず血熱証に使う柴胡清肝湯をベースにしました。また特に食生活においての注意事項を守って頂けるように説明致しました。 服用3ヶ月後には顔や首の発赤や熱感が減少、お肌の潤いが回復してきました。そして5ヶ月後、発赤・熱感は取れましたが、手・足・背中には乾燥状態とツッパリ感が残っていました。そこで漢方薬を血虚証に使う当帰飲子に変えたところ、次第に潤いが回復し、ツッパリ感や痒みも減少していきました。 アトピー性皮膚炎は難治性といわれているとおり、治すには根気が必要です。また症状や状態は変化していきますので、その時々に応じて適切な対応をしていくことが肝要です。あきらめず、是非一度ご相談にいらしてくださいね!! |
■ 不眠 ★ Yさん 30歳代 女性 |
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私は眠れない日が続いて、食欲もどんどんなくなって、どんどん痩せていきました。何をするにもやる気が起こらない、そんな状態で心療内科に通っていましたが、ある日ふと思い立って坂重薬局さんへ相談に行ってみました。 | |
というのも、病院で睡眠導入剤と精神安定剤を処方されて飲んでいたのですが、確かに眠れるようにはなったのですが、怖い夢を見てしまうためかどうも熟睡した感じではなく、目覚めた時にはどっと疲れてしまうのです。薬が体にあわないのかな、と思って漢方薬を試してみようと思ったのです。漢方薬なら自然のものだから副作用もないと思ったのです。
坂重薬局さんでは、眠れない・夢を多くみるということは体のバランスが崩れているということ、と教えて頂き、他に激しい動悸と不安感もあったのですが原因は同じということで、主に足りないものを漢方薬と食事で補っていく方法で治していくことにしました。 まず最初の1ヶ月で激しい動悸と悪夢がほぼなくなりましたが、その後は一進一退が続きました。9ヶ月後、睡眠がだいぶ安定してきたようで、不安・動悸もなくなりました。現在は漢方薬の服用をやめると睡眠の質が悪くなるので、量を調整しながら続けています。 |
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Yさんは精神疲労が著しく、食べられないから気力が萎え、気力が萎えているからますます食欲もなくなり、眠れなくなっているといった悪循環の状態でした。
また、多夢・激しい動悸・不安感があり、調子の悪い時には理由のない恐怖心で外出もままならなくなる、といった状態でした。 Yさんの不眠は主に気の不足からはじまっています。気が不足すると、血も不足してきます。よって、Yさんには帰脾湯と酸棗仁湯をベースに漢方薬をおすすめしました。症状は一歩進んで一歩後退しての繰り返しで、落ち着くまで結果的に9ヶ月かかりました。Yさんは本当によく頑張りましたね。こちらこそいつでも何でもご相談にいらしてくださいね♪ |
■ ニキビ ★ Tさん 30歳代 女性 |
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私のニキビ歴は本当に長くて、ニキビケアはほとんど習慣になっていました。 最近になって環境の変化があったせいか一気に悪化したので、皮膚トラブルに強いといううわさを聞いて坂重薬局さんへ相談に行きました。 |
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私のニキビは以前から顔の両頬が中心で、ひどくなると硬く腫れて膿んでしまいます。もちろんお化粧ができない日もありました。
特に生理前はひどい(涙)!「生理前にニキビが悪化するケースは多いですよ」と坂重薬局さんに教えて頂き「ニキビで悩んでいるのは自分だけではないんだ」と励みになりました。 それから熱を冷ます加味逍遥散と毒をだす五涼華を飲みはじめました。そうしたらなんと次の生理前からニキビが悪化することがなくなり、次第に新しいニキビが出来なくなっていったのです。驚いたのは、鎮痛剤がないと絶えられなかった生理痛がなくなってしまったことです!生理痛があって当たり前と思っていた自分にとって「生理痛はないのが当たり前」ということ自体が衝撃でしたね。いや~、ニキビを治すつもりが生理痛まで一緒に治ってしまうなんて、漢方薬って本当に凄いです。 坂重薬局さんに相談に行って大正解でした☆また何かあったら宜しくお願いします! |
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Tさんは思春期から断続的に続くニキビに長年悩まされてきました。Tさんのニキビの特徴は「両頬の赤く大きなニキビ」「ひどくなると硬く腫れて膿をもつ」「生理前に悪化する」の3点です。
スタッフがTさんに伝えたとおり、生理前にニキビが悪化するケースはとても多いです。 このような場合によく使われるのが加味逍遥散また竜胆瀉肝湯です。Yさんには加味逍遥散(肝鬱化火)と五涼華(清熱解毒・排膿)を併せて服用して頂きました。 もともと悩みの種であった激しい生理痛がなくなったのは偶然ではありません。生理痛の多くはおけつ(血のめぐりが悪い)が原因です。加味逍遥散は主にヒートアップして上半身に熱がこもった状態(ニキビの原因)を改善するとともに血のめぐりも改善する目的の漢方薬です。 生理痛は体からの「助けて」のサインです。早め早めに対応しましょう☆ |
赤ちゃんが欲しい、生理痛、頭痛、糖尿病、高血圧、なかなか治らない・・・漢方薬を試してみませんか?お気軽にご相談にいらしてください!