ファイトケミカルスープでアンチエイジング&免疫力アップ
ファイトケミカルをご存知ですか?
植物が紫外線などから自らを守るための抗酸化成分をファイトケミカルといいます。わたしたちが日常的に取り入れた酸素の一部は活性酸素として残り身体の酸化を招きます。活性酸素が増えすぎると細胞を傷つけ、様々な病気や老化を引き起こす原因になるといわれています。
ビタミンやミネラル、ファイトケミカルといった抗酸化成分は、活性酸素を除去し、身体の酸化を防いでくれるといわれ近年注目を集めています。
例えば、ぶどうなどに含まれるポリフェノール、緑茶に含まれるカテキン、人参やかぼちゃに含まれるカロテン類、大豆に含まれるフラボノイドなど、ファイトケミカルはほとんどの植物に含まれていて種類も数多く発見されています。
今回は、野菜の普段捨ててしまう部分を使って作る、ファイトケミカルスープをご紹介します!
ファイトケミカルスープを美味しく作る!
ファイトケミカルスープの材料となる野菜は、野菜の可食部ではない、普段捨ててしまう部分を使います。
玉ねぎの外側の茶色い皮や人参の皮、かぼちゃの皮、ブロッコリーの芯、じゃがいもの皮、小松菜の根の部分などです。ファイトケミカルは、野菜の可食部にも含まれていますが、紫外線を直接浴びる皮などに多く含まれていて、加熱することで細胞壁が壊れて溶け出すので、スープにする事でたくさん接種できるようになります。
また、βカロテンなどの脂溶性のファイトケミカルを溶け出しやすくする為に、オリーブオイルを少し追加すると良いでしょう。
そして、野菜には、苦みの強い野菜と、甘みの強い野菜がありますので、これらを3:7の割合にすることで飲みやすく美味しいファイトケミカルスープになります。
苦みの強い野菜・・・割合3にする野菜 分類(A)
玉ねぎの皮、キャベツ、ピーマンのへた、にんにくの皮、カブの葉、小松菜の根、ブロッコリーの芯、ほうれん草の根、など。
甘みの強い野菜・・・割合7にする野菜 分類(B)
トマト、かぼちゃの皮、パプリカ、じゃがいもの皮、なす、人参の皮など。
ファイトケミカルスープを作る前に、重さでおおよそ、苦みの強い野菜が割合3に、甘みの強い野菜が割合7になるように分けておきましょう。尚、これらは冷凍保存できますので、料理の際に普段捨ててしまう切れ端をラップにくるんで冷凍しておき、溜まったらスープにすると良いでしょう。
ファイトケミカルスープの作り方
■ 分類(A)の野菜 ・・・ 30g
■ 分類(B)の野菜 ・・・ 70g
※分類(A)と分類(B)が3:7の割合になればOKです。■ 水 ・・・ 野菜がひたる位
■ オリーブオイル ・・・ 大さじ1
■ 料理酒 ・・・ 大さじ1
【1】 分類(A)の野菜は大きめで、分類(B)の野菜は小さく切る。
【2】 【1】を全て炊飯器に入れ、野菜がひたるくらいの水を足す。
【3】 オリーブオイル大さじ1、料理酒大さじ1を加え、白米を炊く時と同じモードでスイッチを入れる。
【4】 出来上がり★
さびない身体を作る!
ファイトケミカルはアンチエイジングだけでなく、
免疫力UPにも役立ちます。
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