蓄積型熱中症
今年も30℃を超える真夏日が長い期間、続いています。
2025年、埼玉県では6月15日に多くの地区で最高気温30℃を超え、その後7月8月9月・・・と、秋の涼しい風がふくまではまだもう少し時間がかかりそうです。農作物もそうですが、人間の体もダメージを受け続けています。
重症化した熱中症の後遺症として、また、長い期間、暑さにさらされ、夏の疲労や水分不足が蓄積して、めまい、倦怠感、頭痛、吐き気、といった症状がではじめてきたら、それは蓄積型熱中症かも知れません。
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慢性熱中症
慢性熱中症とも呼ばれる蓄積型熱中症の特徴は・・・
ゆっくりと体調不良になる ある日はっきりとした、というよりは、じわじわと体調不良になるため、自覚に時間がかかる方もいます。
主な症状 微熱、全身の倦怠感、体がだる重い、疲れがとれない、めまい、頭痛、吐き気、食欲不振、集中力の低下、寝ても眠い、生あくび、睡眠の質が悪い、汗の異常といったさまざまな症状があらわれます。
体が熱をもった感覚が続く 体温計で測ると平熱ですが、自分の体、特に手の平の熱っぽさを感じることがあります。
蓄積型熱中症は、慢性熱中症と呼ばれるほど、数週間から半年、数年、体調不良が続くこともあります。根本からしっかり対策、改善していくことが大切です。
蓄積型熱中症の予防には
熱中症は、悪化すると脳や腎臓に負担がかかる病気です。特に慢性的な水分不足は陰虚(いんきょ)といって、単に水を飲むだけでは身体を潤すことができません。また、体表の熱を冷ますには、氷などで冷やすことも有効ですが、体内の熱を冷ますには食べものや漢方薬のちからが助けになります。
おすすめの食べもの
水分を補い余分な熱を排出する食べもの、トマト・なす・きゅうり・瓜・スイカ・ゴーヤなどを積極的に食べましょう。湯舟につかりましょう
40℃くらいのお湯に半身浴で、気血の流れを良くし、リラックス効果で自律神経を整えましょう。睡眠の質を高めましょう
睡眠のリズムを崩さないよう、寝る2時間前にはスマホやパソコン、テレビを消し、ゆったりとした時間を作りましょう。ホットミルクやオリエンタルハーブティーもおすすめです。三食食べましょう
時間がない、食欲がない、そんな時もあると思いますが、少量でも良いので、朝、昼、夜ごはん、できるだけ同じ時間帯に食べましょう。食事からの水分補給もとても大切です。自分の臓器をいたわるためにも少しずつでも食べましょう。但し、食べすぎ飲みすぎは良くありません。腹七分で出来れば禁酒、できなくてもお酒は控えめにしましょう。お酒は飲んだ量よりも多く尿として排出されるため、簡単に体が水分不足になります。日中の水分補給はこまめに
水分補給はこまめに少しずつ、塩分糖分も大切ですが、摂りすぎないようにしましょう。水か麦茶、ミルク、トマトジュースなどもおすすめです。水が1リットルならスポーツドリンクやミルク、トマトジュースは500mlなど、摂る水分の2/3は水がいいでしょう。当店では、おひとりおひとりの症状や体質、生活環境などをお伺いし、あなたにあった漢方薬をお選びいたします。
同時に食養生や生活養生法のご提案も差し上げております。お気軽にご相談にいらしてください!
※ひとりひとりの体質や症状によって、おすすめの漢方薬や健康食品が異なります。
自己判断せずに、漢方の専門家にご相談ください。
貴方に一番ベストな漢方薬をチョイスする為にも、漢方薬を服用の際は薬草堂坂重薬局にお気軽にいらしてください。

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